実体験】メンタルが弱ってる人へ届けたい。心を鍛える“マインドコントロール”の話

こんにちは。お疲れ様です!!
現役看護師で筋トレ歴10年以上nurse お疲れ様です。

看護師をしている人はもちろん、皆さんメンタル病んでませんか?

今日は、僕自身の実体験をもとに「メンタルトレーニング」「マインドコントロール」について、本気で書いてみようと思います。

このブログを読んでいるあなたが、もし今、
「メンタルが限界かもしれない」
「毎日がしんどい」
「逃げ出したい」
そんなふうに感じているなら――少しだけ時間をください。
少しでも皆様の手助けになったらと思いますので是非読んでみてください!!

僕自身、強い心を持っているなんて言いたくはないけど、これまでの人生で“折れなかった”のは事実です。


■高校時代、僕は“野球部の上下関係”で精神を鍛えられた

正直、あの高校野球の上下関係は、今思い返してもなかなかのもんでした。
理不尽なことも山ほどあったし、逃げたくなる日もあった。毎日、どうやって「野球部をやめてやろう、学校を辞めてやろうと」何回いや何百回思っていたでしょうか?

でも、そこで僕が学んだのは「心の持ち方」だったんです。


心の持ち方

・どうやったら自分を鼓舞できるか
・どんなに怒られても、自分で自分を見失わないこと
・仲間の声や空気に敏感になりすぎず、自分の軸を保つこと

これは今、看護学校や看護師として働く上でも、すごく活きています。


■看護学校も、看護師としての仕事も、休んだことはない

これは自慢でもなんでもなく、ただ事実。
もちろん精神的に楽なわけじゃなかったです。
テスト、実習、夜勤、人間関係……どれもハードでした。

でも、僕は「自分で決めた道だから」「逃げたら後悔する気がするから」って思いで、1日も休まずに来れました。そして、一度逃げることで、何か自分が積み立ててきたものが崩れ落ちる気がして駄目でした・・

ここで支えてくれたのは、やっぱりマインドコントロールの技術と、筋トレでした。



■メンタルが強いって、どういうこと?

「何があっても折れない心」
「常にポジティブでいられる心」

…そんな理想を求める人が多いけど、僕は違うと思っています。
これはあくまで、僕の経験則です!

**本当のメンタルの強さって、「揺れても戻れる力」**だと思うんです。
どんなに強い人でも、落ち込むことはある。泣きたくなることも、逃げたくなることもあると思います。

でも大事なのは、そこから**“戻る方法”**を知ってるかどうか。

それが「マインドコントロール」です。


■マインドコントロール=心のトレーニング

心も筋肉と同じ。鍛えられるし、使わなければ弱る。

僕が実際にやっている「心のトレーニング」は、次のようなことです。

① 筋トレ(身体が整えば心も整う)

筋トレは僕にとって“自己肯定感の源”。達成感の極み!!
重いバーベルを持ち上げられたとき、自分を誇れる。
「俺はやれる」って思える。

② 自分との対話

・なぜ落ち込んでいるのか?
・本当は何が怖いのか?
・その不安、過去の経験に引っ張られてないか?

こういう問いを、紙に書いて整理する。そして、自問自答をするようにします!!
答えが出なくてもいい。思考の整理だけで、かなり楽になります。

③ 信頼できる人とつながる

付き合う人間は、心の栄養でも毒でもある。
・前向きな人
・頑張ってる人
・感情的に振り回さない人
・人の悪口を言わず、ポジティブな発言が多い人

こういう人と一緒にいると、自分の軸も整ってきます。


■メンタルが落ちてるときは、無理に立ち上がらなくていい

これもめちゃくちゃ大事なこと。
メンタルが落ちてる時って、「早く元気にならなきゃ」って焦ってしまいがちだけど、そういうときこそ、“立ち止まる勇気”を持ってほしい。

僕も正直、調子が出ないときはあります。
でも、そういうときは無理して「頑張ろう!」とは言いません。
呼吸を整えて、まずは現実の感覚に戻ること。

心がついてこないときは、休んでいい。
筋トレだって、休息がなければ成長しませんから。


■あなたのメンタルは、絶対に強くなれる

心が弱いと思っているあなたへ。
それは「訓練してないだけ」です。
諦めなければ、誰でも心は鍛えられる。

僕自身、今も鍛え続けています。
だから、あなたも一緒に、強くなっていきませんか?


【まとめ】マインドコントロールのポイント

✔︎ 筋トレ=自己肯定感の源
✔︎ 自分との対話=冷静になる時間
✔︎ 信頼できる人と付き合う=心の栄養
✔︎ 落ちたときは無理せず、休むことも訓練
✔︎ 心は鍛えられる。あなたも絶対強くなれる


この記事が、少しでもあなたの「心の支え」になったら嬉しいです。
これからも、自分の経験を通して、本音で語れる記事を届けていきます。

本日も読んいただきありがとうございました。
この記事を読んでもらえたことで、少しでも前向きになってもらえると嬉しいです。

それでは、皆様によりより未来がありますように
それじゃあさようならー

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