筋トレ歴10年以上筋トレしてきた僕が、数々のトレーニングギアを試してきた中で、「これはすごい」と感じたアイテムがあります。それが今回紹介する【KENSUI -kaku】です。
懸垂(チンニング)と聞くと、多くの人が「広背筋を鍛える種目」と認識していると思いますが、それだけではありません。懸垂は、広背筋、僧帽筋、大円筋、菱形筋といった背中の筋肉を総動員し、さらに上腕二頭筋や前腕なども同時に鍛えられる、まさに「全身連動型」の王道種目です。全身連動型は、その部位の筋肉を大きくするのはもちろん、全身を使うことで、消費カロリーを多く使うことができます。
しかし、問題はその「環境」です。ジムに行かない限り、懸垂を安全かつ効果的に行える環境を自宅で整えるのは意外と難しい。ドア枠に引っかけるタイプのチンニングバーは安定性に不安があり、壁に固定するタイプは賃貸住宅では厳しい…。
そんな悩みを一発で解決してくれたのが、この「KENSUI -kaku」でした。
■ KENSUI -kakuとは?
「KENSUI -kaku」は、折りたたみ可能な自立型懸垂器具です。鉄製のしっかりとした構造で、自宅にいながらジムと変わらない安定感で懸垂ができる設計になっています。
【主な特徴】
- 高耐久&高安定性の設計
鋼材を使用したフレームで、体重80kg以上の僕が勢いよく懸垂してもびくともしない安定感。振動や揺れがほとんどなく、集中してトレーニングできます。 - 折りたたみ可能で省スペース
使用しないときは簡単に折りたためて、厚さわずか数cmに。収納場所にも困りません。狭い部屋でも邪魔にならず、家庭環境を選ばず導入できます。 - シンプルで無骨なデザイン
黒を基調としたデザインで、いかにも「トレーニング器具」といった無骨な印象があり、トレーニー心をくすぐります。 - 高さ調整可能
身長や懸垂スタイルに合わせてバーの高さを調整可能。脚を浮かせて完全な懸垂動作を行うこともできますし、チューブを併用してアシスト付き懸垂も可能です。
■ 背中の筋肉を鍛える重要性
筋トレ初心者の頃はどうしても、目に見える大胸筋や上腕二頭筋などの「前側の筋肉」に目が行きがちですが、10年以上トレーニングしてきて強く感じるのは**「強くて美しい身体を作るには、背中の筋肉こそが要」**だということです。
特に広背筋は、逆三角形のシルエットを作る上で欠かせない筋肉。後ろ姿の印象を劇的に変え、「デキる男感」を演出してくれます。また、背中が弱いとベンチプレスなど他の種目にも悪影響が出てしまいます。
そして懸垂は、その広背筋を鍛えるのに最も効率的な種目。KENSUI -kakuがあれば、自宅でこの最高の種目をいつでも実践できるのです。
■ 実際に使って感じたメリット
私自身、購入してから3ヶ月ほど使い込んでいますが、以下のようなメリットを強く感じています。
- 時間を選ばず懸垂ができる
忙しい日でも、出勤前や風呂上がりの短時間でサッと数セットできるのは大きなメリットです。特に朝することで、その日の基礎代謝が向上することで、その日一日の消費カロリーが多くなるといわれています。 - 他の種目にも応用が効く
懸垂以外にも、ディップス、レッグレイズ(腹筋)、チューブトレーニングの固定具としてなど、多用途に使えます。 - 家族も使える
パートナーや子どもがトレーニングを始めるきっかけにもなり、「家族全員で健康的な生活」への第一歩にもなりました。
■ こんな人におすすめ!
- 背中を本気で鍛えたい中〜上級トレーニー
- 自宅トレ環境を充実させたい人
- 懸垂バーの安定性に不満がある人
- 賃貸でも導入できる器具を探している人
- 「本物志向」のトレーニングギアを求める人
■ まとめ:KENSUI -kakuは「自宅背中トレ」の最適解!
KENSUI -kakuは、自宅でも本格的に背中を鍛えたいトレーニーにとって、まさに理想的なギアです。
背中の筋肉は、見た目の迫力だけでなく、トレーニング全体のパフォーマンスを底上げしてくれる「土台」のような存在。その背中を鍛える最強種目・懸垂を、最高の環境で継続できるという点で、KENSUI -kakuは間違いなく価値ある投資です。腰という感じは、肉付きに要と書いて、体の要と書くだけあって凄く重要な部位になっています。
トレーニングに妥協したくないあなたへ。
背中で語る男になるために――
ぜひ【KENSUI -kaku】を、あなたのトレーニングルームに迎え入れてみてください。
業界で唯一無二の日本製の懸垂ギアです。 設置面積は縦18cm、横18cmの省スペース。
僕の記事を読んで少しでも興味が出たなという方は、是非下記のボタンをクリックしてみてください。

買ってみて公開はないと思いますので是非お願いいたします。
それでは、これを見てくれている皆さんが素晴らしい未来になりますように。
それじゃあさようならー
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