4. どうやって改善していったか 〜“急激な変化”ではなく、“じわじわとした変化”〜

正直に言うと、「これをやったら一発で治った!」というような劇的な変化はありませんでした。様々なことをしましたが・・・
むしろ、改善までにはかなりの時間がかかりました。

そして、面白いことに(全然面白くないですが(笑))肌に悪いことをしたら、すぐに新しいニキビができるんですよね(笑)

肌って本当に正直なんだなーと思いました。

でも、スキンケア・食事・睡眠・運動――それぞれの習慣をコツコツと積み重ねていった結果、ある日ふと気づいたんです。

「あれ?最近、前みたいなひどいニキビができてないかも」と。

ニキビが完全になくなったわけではありませんでしたが、
・赤く腫れるようなニキビの数が減った
・治りが早くなった
・肌全体の赤みやベタつきが減った
……と、目に見える変化が少しずつ出てくるようになりました。

この「小さな変化」に気づけたことが、さらに大きかったと思います。
肌が良くなってきたことで心にも余裕が生まれ、焦りやストレスが減っていったんです。

ニキビって、肌だけじゃなくて、心の状態も関係しているんですよね。
「また出てきた……」というストレスが肌に悪影響を与え、それがさらにニキビを悪化させる――そんな悪循環の中にずっといたんだと、今になって思います。

だからこそ、生活を整えて心と体をリセットすることが、僕にとってはすごく大切だったんだと感じています。

今回も記事読んでいただきありがとうございました。

自分の肌に関して悩んでいたことがここに書かせてもらって、少しでも皆様の役に立てたらうれしいです。

そしていよいよ、最終章になってくると思います。

是非続きを楽しみにしてもらえると嬉しいです。

それではさようならー

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です