どちらが筋肥大できる?
【結論】どちらも筋肥大できる。でも、初心者は「10回ギリギリ」の重量から始めよう
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※「運動未経験」「過去にダイエット失敗した…」という方も相談されています
いきなり結論からいきます。高重量×低レップ(3〜5回が限界)と、10レップが限界になる重量。
どちらも「限界まで追い込めていて・総負荷量が同じなら、筋肥大の効果はほぼ変わりません。
- 同じ体型
- 同じ食事
- 同じくらいのトレーニング歴
- 同じ「総負荷量(重量×回数×セット数)」
この条件がそろっていて、どちらも本気で限界まで追い込めるなら、筋肉の成長は同じくらいになります。
でも、ここが大事で…
初心者のうちは「高重量での低レップ」を正しく・安全に行うのがめちゃくちゃ難しい。
だからこそ、僕はこう思っています。
初心者のうちは「10回目でギリギリ」の重量で、フォーム重視のトレーニングをするのが、いちばん筋肥大につながる。

人間にとってストレスはNGだけど(ある程度は必要かも…笑)、
筋トレにとっての「ストレス」は最高のスパイス。
この「いいストレス」をうまく使うためにも、まずはフォームを固めながら10レップ前後で追い込むスタイルから始めるのがおすすめです。
筋肥大ってそもそも何?超ざっくりわかりやすく解説
筋肉は「壊して→直して→前より太くなる」

筋肥大は、ざっくり言うとこんな流れです。
- 筋トレで筋肉にストレス(ダメージ)を与える
- 休養と栄養でカラダが修復する
- 「次は同じ負荷でも耐えられるようにしよう」と、前より少し太く・強くなる
この「ストレス→回復→超回復」のループを回していくことで、
徐々に筋肉が太くなり、体つきが変わっていきます。
筋肥大に必要な3つのポイント
筋肥大を狙うなら、ざっくりこの3つをおさえればOKです。
- 十分な負荷(重さ+回数)
- 総負荷量(ボリューム)
→「重量×回数×セット数」のトータル - 休養と栄養(タンパク質+睡眠)

だから、高重量×低レップでも、10レップ前後でも、ちゃんと追い込めていて総負荷量が同じなら、どちらもOKなんです。
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初心者には「10レップ目で限界」の重量がおすすめな理由
① フォーム習得が最優先だから
筋トレを始めたばかりの時期に一番大事なのは、とにかくフォームを覚えること。
- 高重量だとフォームが崩れやすい
- 変な癖がつくと、その後ずっと伸び悩みやケガの原因になる
そこで、
10回目で「うわ、これ以上は無理!」くらいの重量
これくらいだと、
- 1〜7回目くらいは余裕を持ってフォームを意識できる
- 8〜10回目でしっかり「効いてる感」と「キツさ」を味わえる
「安全に」「効かせながら」「フォームも覚えられる」
この3つがそろうのが、ちょうど10レップ前後なんです。
② ケガのリスクを下げつつ筋肉にしっかり効かせられる
高重量トレーニング=悪い、ではありません。
でも、初心者のうちは
- 関節や腱がまだ強くない
- 自分の限界ラインもわからない
- どこまで攻めていいのか感覚がつかめていない
そんな状態で、いきなり高重量に挑戦するとケガのリスクが一気に上がります。
だからまずは、

- ベンチプレス
- スクワット
- デッドリフト
- ローイング系
- ショルダープレス
こういった基本種目を10レップ前後・2〜3セットでしっかり効かせること。
これだけでも、筋肉はちゃんと成長していきます。
慣れてきたら「高重量×低レップ」をスパイスで入れる
フォームが安定してきたら、ここから高重量×低レップもトレーニングの「スパイス」として取り入れていきましょう。
同じ刺激ばかりだと筋肉がマンネリ化する
筋トレを続けていると、カラダがその刺激に慣れてきます。
- ずっと同じ重さ・同じ回数
- 同じ種目ばかり
こうなると、だんだん成長が止まる「停滞期」に入りやすくなります。
ここで効果的なのが、
- 1〜2セットだけ高重量×3〜5レップ
- そのあと、いつもの10レップ前後の重量に戻す
といった「メインは10レップ、ところどころで高重量」という組み合わせ。
高重量を扱うことで、
- 神経系も鍛えられて、扱える重量が伸びる
- いつもの重量が軽く感じるようになる
- 筋肉に「新しいストレス」がかかる
といったメリットがあります。
週2回・1時間でも筋肉はちゃんと変わる
「筋トレ始めたし、毎日やらないと…」
そう思いがちなんですが、実はそこまでやらなくて大丈夫。
研究でも、初心者なら週2回・1回1時間くらいでも十分な筋肥大が得られることがわかっています。
初心者におすすめの頻度
- 週2〜3回の全身トレーニング
- 1回あたり60分前後
- 1部位につき2〜3種目・2〜3セット

これくらいでOKです。
「毎日ガンガンやる」よりも、
やったら休む → 回復して成長する
このサイクルを回す方が、結果的に筋肥大にはプラスです。
筋肥大したら見た目の体はどう変わる?
筋肥大の一番の楽しみは、やっぱり「見た目の変化」ですよね。
上半身の変化
- 胸板が厚くなる
- 肩の丸みが出て、Tシャツが似合う肩幅になる
- 背中が逆三角形に近づき、後ろ姿に迫力が出る
- 二の腕が太くなって、夏の半袖でも「おっ」と思われる
下半身・体全体の変化
- 太ももに張りが出て、「細いけど弱そう」から「引き締まって強そう」な印象に
- お尻が上がって、ジーンズが似合う
- 姿勢がよくなり、立っているだけで雰囲気が変わる
筋肉がついてくると、
- 疲れにくくなる
- 代謝が上がり、太りにくくなる
- 自分に自信がついて、メンタル面まで前向きになる
という変化も出てきます。

「初心者6ヶ月はゴールデンタイム」をどう活かすか
筋トレ界隈でよく言われるのが、
「筋トレ初心者の最初の6ヶ月はゴールデンタイム」という言葉。
これは、トレーニングに身体がまだ慣れていない分、筋肥大の伸びが大きく出やすい時期という意味です。
6ヶ月のざっくりロードマップ
1〜2ヶ月目:フォーム徹底期
- 10レップ前後が限界の重量
- 全身をまんべんなく鍛える
- とにかく「効かせ方」と「フォーム」を覚える
3〜4ヶ月目:負荷アップ期
- 少しずつ重量を上げていく
- 種目も増やしつつ、マンネリを防ぐ
- 食事(特にタンパク質)も意識し始める
5〜6ヶ月目:停滞打破&バリエーション期
- 高重量×低レップを一部に取り入れる
- セット数や種目を工夫して、筋肉に新しい刺激を与える
- 睡眠や休養も「トレーニングの一部」として意識する

僕が「もっと早く知りたかった」と思うこと
最後に、僕自身の本音も少し。
僕も、筋トレ初心者のときから今この記事で書いているような
「筋肥大の仕組み」とか「10レップ前後の大切さ」とかをちゃんと知っていたら、
もっと違う結果になっていたかもしれないなって、正直思います。
当時は、
- とりあえず重い重量を持ちたくて
- フォームもめちゃくちゃで
- 食事も感覚で適当
そんな時期もありました。
それでも、筋トレを始めたこと自体には全く後悔していません。
むしろ、筋トレがあったからこそ、今の自分の体とメンタルがあると感謝しています。
だからこそ、この記事を読んでくれているあなたには、
- 変な我流で遠回りせず
- ケガもできるだけ避けながら
- 最初の「ゴールデンタイム」をしっかり活かしてほしい
そんな気持ちでこの文章を書きました。
まとめ|「10レップ限界」から始めて、慣れたら高重量もスパイスに
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最後にポイントを整理します。
- 高重量×低レップも、10レップ前後も、条件が同じなら筋肥大効果はほぼ同じ
- 初心者のうちは「10回目で限界」くらいの重量で、フォーム重視がいちばん安全で伸びやすい
- 同じ刺激ばかりになってきたら、高重量×低レップをスパイスとして取り入れる
- 週2回・1時間のトレーニングでも、初心者なら十分カラダは変わる
- 最初の6ヶ月はゴールデンタイム。フォーム・負荷アップ・バリエーションの3ステップで活かす
- 筋肥大が進めば、見た目も、姿勢も、自信も、全部少しずつ変わっていく
あなたが「筋トレ始めてみようかな」「そろそろ本気で体を変えたい」と思ったタイミングが、
そのままスタートしていい日です。
まずは、
「10回目でギリギリな重さ」+「週2回」
ここから始めてみてください。
そこから先の変化は、きっとあなたが思っているよりずっと楽しいはずです。

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