【夏の汗と匂い対策】看護師×筋トレ歴10年の僕が実践する「印象アップのスキンケア習慣」

看護師業務

皆様お疲れ様です
筋トレマニア、現役看護師のnurse ojiiiです!!!

いよいよ梅雨も明けて、いよいよ本格的な夏がやってきましたね。

夏といえば、なんといっても「汗」。

僕は筋トレを10年以上続けていて、看護師としても10年以上働いてきましたが、汗をかいたときの「匂い」って、想像以上に周りに与える影響が大きいんですよね。

特に脇や陰部は、アポクリン汗腺という匂いを発生しやすい部分。自分では気づかなくても、周囲には不快感として伝わっていることもあります。

逆に言えば、匂いケアがきちんとできていると「この人、清潔感あるな」「いい匂いがする」とプラスの印象にも繋がるんです。

この記事では、看護師の視点から
「夏の匂い対策」や「ケアのタイミング」について
わかりやすくお伝えします!


■ そもそも、なぜ脇や陰部が臭うのか?

汗には2種類あります。

✅ エクリン汗腺

→ 全身にある。体温調整のために出る“さらさらした汗”。無臭に近い。

✅ アポクリン汗腺

→ 脇や陰部、耳の中などに多くある。皮脂やタンパク質を含む汗で、菌と混ざるとニオイの原因に

つまり、汗そのものよりも、
「汗+皮脂+菌」が混ざって起きるのが体臭なんです。


■ 匂いは“無意識の名刺”になる

人間は、五感の中でも「匂い」の記憶が強く残ると言われています。

実際に、僕が働く医療現場でも
・シャワーに入れない入院患者さん
・ワキや陰部が清潔に保てない方
など、匂いによって周囲の対応や印象が変わることも少なくありません。

逆に、いい香りがする患者さんやスタッフには
「なんかこの人、素敵だな」
と無意識に好印象を持たれる場面もよくあります。


■ 今日からできる匂いケア5選

① 朝のシャワーは必須

→ 睡眠中にかいた汗をリセット。体温も下がり、朝から快適!

② 脇・デリケートゾーンは専用ソープで

→ 普通のボディソープより菌や皮脂汚れに強い処方の方が◎。

③ 汗をかいたら「拭き取る」+「乾かす」

→ タオルで拭くだけじゃなく、濡れティッシュなどで一度リセット。

④ 制汗剤は“予防”として使う

→ 汗をかいてから使うより、**出る前(出勤前など)**に塗っておくのがベスト。

⑤ 香水よりも“柔軟剤”や“ミスト”が自然

→ 強すぎる香りは逆効果。ほんのり香る程度が◎。


■ シーン別:ケアのベストタイミング

  • 出勤前:シャワー+デオドラントで清潔感を整える
  • 運動後:速やかに着替え&拭き取り。汗が残ると菌が繁殖しやすい
  • 人と会う直前:口臭ケアもセットで!距離が近くなるシーンは要注意

■ 看護師として伝えたいこと

匂いって、本当に繊細な問題。
患者さんにも言いづらいけど、看護の一部として清潔指導を行うこともあります。

だからこそ僕自身も、仕事の前や運動後は必ず匂いのケアを習慣化しています。

汗をかく季節だからこそ、
「どう匂いと向き合うか」で印象が変わる。

ぜひこの記事をきっかけに、
自分の“匂いケア”を見直してみてください。


まとめ

  • 匂いは相手への“無意識の印象”になる
  • 汗そのものより「汗+菌+皮脂」が原因
  • 朝・運動後・外出前など、タイミングを決めてケアを習慣化
  • 強い香りより“自然な清潔感”がポイント
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本日も読んでいただきありがとうございました。
匂いというのは、今の時代ずっと付きまとう問題だと思います。
そして、自分がどんな匂いかわからないのがまた、難しい問題です
この記事を読んでもらって、少しでもためになったらいいのかな^と思います。
本日も読んでもらい本当にありがとうございました。
TwitterやXも読んでもらえたらうれしいです。
お願いします。
それじゃーさようならー

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